ジャンパーとジャンバーについて|スタッフジャンパーのオリジナル製作販売の通販専門店です。格安作成でブルゾン制作します。

ジャンパーとジャンバーについて

皆さんは「ジャンパー」と「ジャンバー」のどちらの呼び方を使っていますか?

ネットサーフィンで当製作販売店へいらっしゃるお客様は、どちらも多く使われているようです。日本では2つとも浸透している呼び名で、実際にどちらが正しいのでしょう。オリジナルブルゾン制作とは直接関係がありませんが、豆知識としてご紹介したいと思います。

●-Perと-Barの違い

英語で記すと、“Jumper”“Jumbar”さてどちらが正しいでしょうか。

正解は前者の“Jumper”です。

元々激安特注の作成ジャンパーは軍隊の“PARACHUTE JUMPER”が着ていた防寒着でした。パラシュート・ジャンパーとは空軍のパラシュート部隊を指し、飛行機から落下傘で降下して敵の基地を制圧するために組まれたチームでした。

飛行機が飛んでいる高度になると外気温は極めて低く、防寒対策が必要だったのです。

ただ、現在日本で格安印刷ジャンパーと呼ばれてプリント販売されているものは正確には「フライトジャケット」の特徴を合わせ持ったものです。これはパイロット用の防寒着でしたが、同じ空軍のミリタリーテイストの衣服ということでいつしか同一視されるようになりました。

●ジャンバーと濁った理由

ジャンパーがジャンバーになってしまった理由としては、まだ日本に英語が伝わって間もない頃に一般人によって転訛されたためです。

転訛とは、発音の便宜上もとの語がなまって変わることを言います。

そのため現在の年配層に「ジャンバー」の発音は広がりました。また、親や祖父母から聞いた音をそのまま若者世代で使用している方々もいます。

現在は幼少期より身の周りに海外文化が溢れていますが、年配の方々の若い時は違いました。神経発達の盛んな時期に英語や横文字などに触れる機会が少なかったために、転訛せざるを得なかったのです。

また、ジャンパーという商品の性質上、「パー」の半濁音よりも「バー」の濁音の方がミリタリーブルゾンとしての堅牢・タフさなどと言ったイメージに近づけやすかったという理由もあります。

メールフォームはこちらからです。お急ぎの方はフリーダイヤルの0120-17-5151までおかけくださいませ。